- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは。企画開発のkankanです。
数年前からデジタルガジェットの著しい進化と申しますか、さまざまな分野のデジタル化が進んでいます。
最近、おもちゃ業界もデジタル要素を駆使したおもちゃが続々と登場していますが、そんな中、ついにアナログ玩具の代名詞であるLEGOがデジタルガジェット化して新登場しました。
その名もレゴマリオです。
アナログな玩具なイメージのレゴですが、実は前からレゴで作ったロボットにプログラミングして動かしたり、アプリと連動して何かできたり、実はデジタル要素をいち早く取り入れていったおもちゃでもあるんですが、今回は今までとは少し違う、完全にアナログとデジタルが融合している、そんなレゴマリオです。
このレゴマリオ、目と口と胸の部分が液晶になっていて、さらにモーションセンサーとカラーセンサーが入っており、手に持って動かせば、マリオのジャンプ音がしたり、ブロックの色を認識して、表情を変えたりします。
よく子供の頃、人形遊びをしたとき効果音など自分の口で音真似していた記憶がありますが、これは全て実際にマリオから音がなります。
デジタルガジェットと聞くと、なんとなく便利グッズなイメージがありますが、そうじゃない分野でもいろいろと生かされています。自分が子供のころ、こういったおもちゃが欲しかったなと思いつつ、アナログだったものがどんどんデジタルと融合していき、新しいものが誕生するのが増えていっているので楽しみでもあります。
ぜひとも、おもちゃの進化を体験してみてください。
ちなみに、電源切ったマリオはちょっとホラー。
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このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
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